2021年を迎えても新型コロナウィルスの脅威が続き、リプロダクティブ・ヘルス&ライツへの悪影響が心配です。世界では中絶をめぐる法律の変化が起きています。日本でも緊急避妊薬(アフターピル)の薬局販売を求める声が高まっていますが、安全な避妊・中絶の実現、堕胎罪・母体保護法の見直しは、まだまだこれからの課題です。
そこで、2020という数字だけ除き、「国際セーフ・アボーション・デーJapanプロジェクト」として「プロジェクト概要」を継続することにしました。
これまで、具体的なイベントの準備などを手弁当で行ってきましたが、このたび、プロジェクト内チーム「Action for Safe Abortion Japan」として銀行口座を作成し、カンパ(寄付)を募ることにしました。口座開設ができましたら、またお知らせします。
本プロジェクトでは賛同人・賛同グループを随時受け付けております。また、賛同人・賛同グループの方々のチームへのご参加も歓迎です。
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