※終了しました。ご参加の皆様、どうもありがとうございました。
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開催日:2021年1月28日(木)
時 間:20:00〜21:30
内容: 2020年は多くの変化がありましたが、リプロダクティブ・ヘルス&ライツについても大きな動きがあった年でした。そしてコロナによって、深刻な課題が表面化した年でもありました。
今回(第4回)はその2020年を振り返り、7つのリプロニュースを取り上げて、おしゃべりをしたいと思います。フェミニスト手芸グループ山姥のかんなとマルリナがニュースについて話しつつ、もっと知りたい点を情報提供&解説者に尋ねます。
取り上げるニュース: 1 緊急避妊薬が薬局で買えるようになる? 2 「コロナの影響で中高生の妊娠についての相談件数が増加」という報道について 3 ベトナムからの技能実習生の妊娠をめぐる問題 4 望まない妊娠をして隠れて出産後、新生児遺棄で犯罪とされた事例について 5 フラワーデモ、そしてデモ後に動いた判決について 6 優生保護法の優生手術、国賠訴訟で敗訴判決続く 7 セーフ・アボーション・デーJapan2020と9月28日イベントについて
おしゃべり進行: フェミニスト手芸グループ山姥 (やまんば) かんな、マルリナ
2019年からフェミニズムや自分たちの好きな本、漫画をテーマにした手芸(刺繍や編み物)をして活動中。 Twitter:@team_yamanba Instagram:@team.yamanba
各事件・イベント等についての情報提供・解説者(アイウエオ順)
大橋由香子:フリーライター・編集者、非常勤講師。「優生手術に対する謝罪を求める会」メンバー、本プロジェクトメンバー。
北原みのり:作家。希望のたね基金理事。PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)副理事長。女性のためのセックストーイショップ「ラブピースクラブ」代表。本プロジェクトメンバー。
白井千晶:大学教員。全国養子縁組団体協議会代表理事。本プロジェクトメンバー。
菅野摂子:大学研究員・非常勤講師。専門は社会学、ジェンダー論。ジェンダーと医療技術/診断技術のかかわりを研究している。本プロジェクトメンバー。
田中雅子:大学教員。社会福祉士。専門は国際協力論、南アジア地域研究。日本で暮らす技能実習生や留学生など移民女性の妊娠・出産・中絶やDVに関する調査研究と相談援助に取り組んでいる。
塚原久美:フリー研究者、中絶ケアカウンセラー。中絶関連著作、翻訳多数。最近、RHRリテラシー研究所を立上げる。本プロジェクトメンバー。
yuka: 本プロジェクトメンバー、高校生の妊娠と学業継続の問題について調べている。
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