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【第38回】ジャーナリスト古川雅子さんに聞く! 中絶薬が使えるまでに35年-日本の謎を解く

*終了しました。ご参加された皆様、どうもありがとうございました。

アーカイブは下記リンクからご視聴ください。


【日 時】6月28日(金) 20:00-21:30

【話し手】古川雅子さん(ジャーナリスト)


【進 行】横山恵、齋藤有紀子(ASAJメンバー)


■内容

昨年2023年4月28日、経口中絶薬が日本でも承認されました。

しかし世界で最初に中絶薬が承認されたのは1988年のフランス、いまから36年も前のことです。

日本で「飲む中絶薬」が使えるまでになぜこんなにも時間がかかったのでしょうか?

何が、誰が導入を阻んだのでしょう?

この謎を解き明かすために、製薬会社、産婦人科医、医師会、厚労省、中絶薬の使用を求めてきた女性たち28人に取材してきた古川雅子さんに、お話を伺います。


【古川雅子さんの受賞記事】

古川さんはこの連載記事で「科学ジャーナリスト賞優秀賞2024」を受賞されました。


PART1:「日本は女性医薬の審査がなかなか通らない」 なぜ経口中絶薬は日本で35年も遅れたのか

PART2:10分の「手術」と8時間待つ「飲み薬」 医会が経口中絶薬の導入に消極的な事情

PART3:中絶は「女性の罪」か――明治生まれの「堕胎罪」が経口中絶薬の遅れに及ぼした影響


[参加費]無料(カンパできます)

[申し込み方法]以下のリンクよりお申し込みください。 https://asajevent38.peatix.com


※Zoomウェビナーを使用したオンラインイベントです。Zoomを初めてご利用になる方は、使用する機器にZoomのアプリをダウンロードしておいてください。

※内容は予定であり、変更になる可能性があります。 ※録画動画の公開予定はありません。 ※取材および、ネットメディア、ブログ等での記事化、二次利用の場合は、当会に連絡し、必ず許諾を得てください。こちらもご覧ください(https://www.asaj2020.org/media)。


【取材のお問合せ/連絡先】

#もっと安全な中絶をアクション(ASAJ) 担当:塚原


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