※ 終了しました。ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。 アーカイブ視聴は下のリンクからどうぞ。 配信URL:https://youtu.be/es1OTTctYI8
■日時:2022年6月28日(火) 20:00-21:30
■問題提起 塚原久美(中絶問題研究者、中絶ケアカウンセラー、当会メンバー)
■内容
この3月、WHOが新しい『中絶ケア・ガイドライン』を発表しました。従来のガイドラインをすべて統合・刷新したもので、女性や少女の人権を尊重し、当人の価値観と選好を中心に法的・医療的・社会的環境を整えるために必要な事項が提示されています。 5月の参議院厚生労働委員会では、このガイドラインに則って、野党の議員から「中絶について配偶者や病院当局の許可を要件とすることは、女性のプライバシー権や両性の平等に基づく医療ケアへのアクセスを侵害する」との指摘がなされ、国内外のニュースやツイッターでも大きな話題になっています。 そこで今回は、母体保護法の配偶者同意要件や指定医師制度について、何が問題であり、どう変えていく必要があるのかを問題提起します。 前日に予定している外国人記者クラブでの記者会見における海外のメディアの反応についても報告する予定です。
[形 式]ウェビナーによるオンラインイベント(定員200名)
[参加費]無料(視聴カンパにご協力ください。振込先は下記でご確認ください。 「視聴カンパ付きチケット」もあります。) [申込み方法]「Peatix」サイトの下記ページからお申込みください。 https://asajevent20.peatix.com/
■諸注意 ※今回はZoomウェビナーを使用したオンラインイベントとなります。 Zoomを初めてご利用になる方は、使用する機器にZoomのアプリをダウンロードしておいてください。 ※当日の録画動画は、後日YouTubeにて配信予定です。 ※取材および、ネットメディア、ブログ等での記事化、二次利用の場合は、当会に連絡し、必ず許諾を得てください。
【取材のお問合せ/連絡先】
#もっと安全な中絶をアクション(ASAJ) 担当:齋藤 e-mail:asaj.press@gmail.com
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