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2023年5月7日
中絶薬への要望書を出します!
「メフィーゴパックの使用にあたっての留意事項について」への要望書を、5月8日に以下に送付します。 厚生労働大臣 加藤勝信様 内閣府特命担当大臣 小倉將信様 こども家庭庁長官 渡辺由美子様 日本医師会会長 松本吉郎様 日本産婦人科医会会長 石渡勇様...
2022年11月14日
国際基準の中絶薬を求める要望書
2022年11月14日、セーフ・アボーション院内集会/行政交渉「国際基準で使える経口中絶薬を!」を開催し、下記の要望書を厚生労働大臣、法務大臣に提出しました。 2022年11月14日 厚生労働大臣 加藤 勝信 様 法 務 大 臣 国際基準の中絶薬を求める要望書...
2022年5月6日
すべての国における安全な中絶のための声明
当会では2022年5月6日、アメリカ合衆国で連邦最高裁によって 1973 年から維持されてきた人工妊娠中絶の合憲判断が覆される可能性が報じられたことをうけ、「すべての国における安全な中絶のための声明」を発表しました。 2022年5月6日...
2022年4月26日
日本産婦人科医会 と日本産科婦人科学会へ公開質問状を送付
2022年4月26日、日本産婦人科医会と日本産科婦人科学会に、母体保護法の配偶者同意要件や刑法堕胎罪の廃止について、外科的中絶の手法や内科的中絶の導入についての公開質問状を送付しました。 回答期限2022年5月末まで。回答の有無、その内容はHPでお知らせします。...
2021年12月22日
経口中絶薬に関する要望書
2021年12月22日、イギリスの製薬会社ラインファーマが厚生労働省に 、経口中絶薬の製造販売の承認申請を行いました。当会ではこれをうけ、同日付けで厚生労働省ほか関係省庁に、中絶薬の早期承認と世界標準に合わせた経口中絶薬の運用、抜本的に法制度を見直し女性の性と生殖に関する法...
2021年12月17日
製薬会社ラインファーマへの要望書
当会では12月17日、製薬会社ラインファーマに対し、中絶薬の承認申請を行う際、諸外国での価格設定や保険適用/公費補助などの添付資料をつけることを求める要望書を送付しました。19日には、英国本社へも同内容を送付しました。 2021年12月17日 ラインファーマ株式会社...
2021年9月14日
孤立出産した女性に対する懲罰的な社会を変えるための声明
当プロジェクトでは5月31日に「生後0日児遺棄等事件についての声明」を出しました。しかし残念ながら、その後も、孤立出産した女性が生後0日児の遺体を遺棄した罪に問われて有罪判決を受ける事例が続いています。 私たちはこれらの判決が不当であると考え、昨日(9月14日)声明を発表し...
2021年9月14日
「配偶者の同意」の削除を求める要望書
日本で人工妊娠中絶を受けるには、母体保護法14条の規定により、原則として「配偶者の同意」を求められます。当プロジェクト・メンバーの風音さんは、この規定の廃止を求め、Change.orgにて署名活動を行ってきました。 2021年9月14日、風音さんとプロジェクト・メンバーは厚...
2021年5月31日
生後0日児遺棄等事件についての声明
本日(5月31日)は「生後0日児遺棄等事件」について、名古屋地裁で判決が出る日です。「求刑5年」ということで、量刑に関心が向くところですが、日本の「妊娠葛藤」を支える制度の脆弱さや、妊婦の意思決定に伴うさまざまな障壁についても、目を向けていただければと願い、当プロジェクトと...
2021年3月30日
中絶薬(流産処置薬)に関する緊急声明
日本でも中絶薬の治験が最終段階まで進み、追加試験を残すのみであることが、2021年3月の国会答弁で明らかになりました。 中絶薬は、妊娠が分かった初期の段階から使用できる薬で、妊娠の終了または流産の完遂を促す効果があります。注:性交後に妊娠を回避する目的で使う緊急避妊薬(アフ...
2020年9月27日
国際セーフ・アボーション・デー2020 Japan プロジェクト 声明 —安全な避妊と安全な中絶の保障、ならびに堕胎罪の見直しを求めて—
からだや性に関する日本の状況(別記)では、女性の健康と権利が守られているとはい えません。国際セーフ・アボーション・デー2020(9 月 28 日)に向けて、私たちは次の3 つを掲げ、日本でのアクションを開始しました。 より多くの安全で確実な避妊の選択肢を求めます。 WHO...
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